大学には教養課程と専門課程があり重要度は同程度となっています(ただし進級においては専門課程の履修結果が重視されます)。ここが専門学校と一番異なる点で、専門学校は専門課程の特に実技が最も重要視され教養課程は専門学校には基本的にありません。大学の教養課程では入学した学部・学科に関する学問以外の知識を身につけることになり、幅広い知識を身につけることができます。一方で専門知識を学ぶ時間が減ってしまうこと、興味がない内容を進級・卒業のために学ばなくてはいけない点はデメリットとしてあげられます。

大学では自分で自由に時間割を作ることができます。専門学校は履修する内容が決められているので自由に時間割を組むことはできません。好きなことを好きなだけ学べること、バイトや趣味のために空き時間を調整できることはメリットです。しかし自己管理ができずに怠けてしまったり、留年を安易なものとしてしまうのはこの制度のデメリットです。

さらに大学ではゼミ(研究)活動、サークル活動など学問だけでなく積極性・自主性・協調性が必要とされる活動の場も用意され社会人として大切な基礎力(素養)を身につけることができます。

大学卒業者は就職して社会に出ても学ぶことから全てが始まるため就職先を限定しません。大学で学んだことと違う仕事に就くという人が多いです。また素養があるので異業種への転職も可能です。

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